空間に物語を、日常に詩を。
私たちのルーツは、一冊の古い詩集と、一つの荒れた庭でした。
We don't just build gardens. We compose landscapes.
私たちは、単に庭を造るのではありません。
物語を紡ぎ、風景を奏でます。
Yendralovixemuroは、文学を愛する創業者と、伝統技術を持つ作庭家の出会いから始まりました。私たちのミッションは、「空間に物語を与え、人々の感性を豊かにすること」。銀座の地から、庭園芸術の新たな地平を切り拓き続けます。
田中 雅彦
Yendralovixemuro 創業者・代表
Masahiko Tanaka
創業者メッセージ
庭園は、単なる空間ではありません。それは人生の縮図であり、物語が息づく舞台です。
私がYendralovixemuroを構想したのは、一冊の古書店で見つけた詩集がきっかけでした。言葉によって紡がれる世界観が、なぜ現実の空間では表現しきれないのか。その問いが、庭園と文学を結びつけるという、当時としては異例の着想へと私を導きました。
以来、私たちは伝統的な作庭技術を深く尊重しつつも、単なる模倣に終わらない、お客様一人ひとりの哲学や感性を映し出す「庭園芸術」を追求し続けています。そこには、静かに心を鎮める瞑想の場があり、あるいは、家族の笑顔が弾ける祝祭の空間もあります。文学が時の流れを超えて人々に感動を与えるように、私たちの庭園もまた、そこに存在する人々の日常に、豊かな詩情と奥行きをもたらすことを願っています。
この銀座の地で、多くの素晴らしい出会いに恵まれ、私たちは成長してまいりました。これからも変わることなく、お客様の心に残る、唯一無二の庭園を創造していく所存です。皆様との新たな物語を紡げることを、心より楽しみにしております。
沿革
2010年:構想の萌芽
創業者、一冊の詩集からインスピレーションを得て、庭園と文学の融合という未踏の領域に挑む構想を開始。
2015年:Yendralovixemuro設立、初のプロジェクト
銀座に株式会社Yendralovixemuroを設立。
最初の記念碑的プロジェクト「哲学者の書斎」庭園を手がけ、大きな反響を呼ぶ。
2019年:〇〇ランドスケープデザイン賞 受賞
革新的なアプローチが高く評価され、国内外のランドスケープデザイン賞を受賞。業界での地位を確立。
2022年:パブリックアート部門設立、〇〇文学館プロジェクト
公共空間における庭園芸術の可能性を追求すべく、パブリックアート部門を設立。〇〇文学館の庭園設計・施工を担当し、新たな文化交流の場を創出。
現在:伝統と革新を両輪に
伝統的な日本庭園の美学と、現代のテクノロジー、文学的なインスピレーションを融合させ、常に新たな庭園芸術の形を追求し続けている。
物語を紡ぐ人々
田中 雅彦
創業者・代表
コンセプトデザイナー
「庭園は詩。無数の要素が織りなす感動を創造します。」
好きな文学作品: 川端康成『雪国』
佐藤 健太
作庭家
伝統技術継承者
「石一つ、草一本に魂を込め、悠久の美を追求します。」
好きな文学作品: 谷崎潤一郎『陰翳礼讃』
山田 恵美
スマートガーデン技術者
環境デザインスペシャリスト
「技術と自然の調和で、次世代の庭園体験を創造します。」
好きな文学作品: フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
鈴木 直人
文学コンサルタント
物語構成エキスパート
「空間に潜む物語を紡ぎ、唯一無二のテーマを構築します。」
好きな文学作品: 夏目漱石『吾輩は猫である』
私たち全員
Yendralovixemuroチーム
「それぞれの専門性を持ち寄り、お客様の夢を現実のものとします。」
会社概要
- 会社名
- 株式会社Yendralovixemuro (Yendralovixemuro Inc.)
- 設立
- 2015年11月12日
- 所在地
- 〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目7
- 電話番号
- +81-3-6228-5350
- 事業内容
- ランドスケープガーデンデザイン、詳細景観計画、伝統的日本庭園構造の設計・施工、維持管理サービス、注文水景の設計・施工、石灯籠・景石の製作・設置、パブリックアートガーデンの企画・デザイン。
- ウェブサイト
- https://yendralovixemuro.org
- メールアドレス
- info@yendralovixemuro.org